HiHi Jetsサマステ単独公演 ここがエモかった
藤井直樹くんに売れて欲しい
私には「自担」「リア恋枠」と同じようなノリで、「自担」でも「リア恋枠」でもないけど「この人には絶対売れて欲しい」というアイドルが存在する。
自担みたいに「キャー!かわいいかっこいいむりすき!!( ; ; )( ; ; )」ってなることも(笑)、リア恋枠みたいに色々妄想( )したりとかも無く。ただ、「この子の魅力をできるだけ多くの人が知るように」そして「夢を叶えて幸せになってほしい」という思いを(もちろん自担や好きな子たちみーーーんなに対してそう思ってるけど)特に強く思う子がいる。
それが東京B少年の藤井直樹くんだ。
そしてその思いは、anan 2018年 6月27日号のインタビュー、そしてこの夏のサマー・ステーションの現場を経てさらに強くなった。
実は他にも「絶対売れて・世間に認めて欲しいJr.」が3人、いるのだけど、サマステの熱が冷めないうちに、今回はまず藤井くんについて書いてみようと思います。(ちなみに自担はHiHi Jetsの作間龍斗くんです~~!)。
顔がめちゃくちゃに可愛い藤井直樹くん(2000年9月18日生まれ、2018年現在高校3年生/東京B少年所属、最年長)
東京B少年ができたばっかりの頃。
藤井くんを少年倶楽部で初めて見たときに、明らかに周りよりもダンスの能力が高くて、笑顔に華があって、とにかく全力!という印象を抱いた。そして同時に、「ああ、久しぶりにこんなに“Jr.っぽいJr.”を見た」気がして、なんだかすごく嬉しかったのを覚えている。
ここ数年のジャニーズJr.はユニットに分かれて活動するのが基本で、ユニットごとにオリジナル曲をもらったり単独で音楽番組に出演したり、とジャニーさんもいうようにデビュー組とさして変わらぬ活動内容を行なっているところがある。
そんな、活動内容が昔のJr.よりも幾分充実している中でキャリアを積んだ現在のJr.たちは、どこか、ジャニーズJr.の活動に対する「慣れ」から、Jr.になったばかりの頃のような「必死さ」「ひたむきさ」を失ってしまったところがあるのかな、(でもみんな年も年なわけだしそれぞれの事情と事務所の今の状況があるし、もちろん慣れることは当たり前で、ずっとフレッシュでいれるわけないし仕方ないよな~~プロな訳だし)という思いを持ちながら、エビキスの時代から「デビューという明確な目標に対してひたむきに頑張るジャニーズJr.」が好きだった私は、どこか寂しさを感じて、でも本人たちは全く悪くないし正真正銘大好きだし、仕方ないよね…と複雑な思いを抱えていた。
そんな心情で藤井直樹くんのパフォーマンスを見たときに、「ああ、本来私がJr.に求めてたのはこれだ!!( ; ; )」って強く思った。
キラッキラの笑顔と全力のダンス。Jr.の中で一番フレッシュなグループの真ん中で、小さい体からは想像つかない、力強いパフォーマンスをする彼に、これからこの子は注目だな~~、と思った。
当時、周りのお兄さんなJr.たちにも「藤井はすごい」「藤井は化ける、これから怖い存在」って確か言われてて、なんかすごい嬉しかった気がする。
そんな感じで、最初はセンターに立つことが圧倒的に多かった藤井くんだけど、B少年個人個人の、グループとしての成長と進化、変化に伴って、色んな立ち位置に立つようになった。
最初、少なくとも私は「B少年=藤井くん」くらいのイメージでいたけど、那須くんの人気がどうやら凄いなってみんなも事務所も気がついて、Jr.祭では龍我ちゃんが「sexy rose…」と囁いて会場を沸かせたり、うきなすが流行ったり(なんかめちゃくちゃ流行った時期あったよね?(笑) 私もHiB DREAMのブログでうきなす連呼してる(笑))、金指くんが加入したり、Mステに出演したり…東京B少年は活躍の場を広げ、どんどん人気もスキルも高めていった。(私自身、祭でHIBまるっとだいすきオタクと化しました^^;)
最初ずっと真ん中に立っていた藤井くんはこの頃、きっと色んな複雑な思いもしたのかな、と思う。でも彼は、どんな立ち位置だって一際目立つあの全力な笑顔の真剣なパフォーマンスを見せてくれた。
そうやって人気が出て、B少年の内面がフューチャーされる機会が少しずつ増えるたびに、「あ、この子はもしかしたら、本当はグイグイ前に前に!俺を見て見て!って言うタイプじゃなくて、一歩後ろでみんなが騒いでるところを見守るタイプの、すごく穏やかな性格の子なんだな」っていうのが分かってきた。
パフォーマンスの力強さからしてグイグイくる自分が強い性格なのかなって思ってたけど、そうというよりかはアイドルとしての意識がとにかく高いんだなって。喋るとほわほわしてる、というか。
周りに可愛いお花が舞ってるようなイメージの子だった(笑)
そんな、人一倍穏やかな性格の彼が、いつも全力で真剣な表情で、Jr.なんてみんな一生懸命で当たり前だけど、一所懸命が当たり前な世界でここまでひときわ一生懸命に見えて目立つ、って本当に、私たちが予想できないくらい頑張ってるんだなって思って、いちいち感動しながら見てた。
お花が舞ってる(ように見える)笑顔の藤井くん
そして特にグッときた…というか、私の藤井くんに感じていた色んなことが確信的になったのが今年6月27日発売のananのインタビュー。
藤井くんは、自分の性格を「あんま前に前にって感じじゃなくて」「でも誰かに頑張ってるところを見てもらいたいって思っちゃう」とした上で、ターニングポイントを聞かれて「名前を呼ばれた時の歓声やファンレターの量が自分だけ少ない気がして落ち込んでたけど、声を出したりアピールできないファンの子もいるんだって気づいて、前向きに明るく自分らしくやっていこうと」…と答えていた。
私はB少年のことはこんなブログ
を書くくらいほんとに大好きだけど、特にこの子推し!!!みたいなのはHiHiのようには決まっていなくて(全員を全員褒めちぎるタイプ笑笑)、藤井くんのことはずっと、「精神的に好き」と形容してた(笑)
このインタビューを読んだ時に、やっぱり私はこの子の仕事に対する考え方や姿勢が大好きで、「この子をもっともっと多くの人に認めてもらいたい」っていう思いがすご~~く、強くなった。
顔がタイプ!顔がいい!とか、この子の歌やダンスがたまらなく好き~~とか、それと似たようなテンションで、藤井くんの仕事に対する全力な「姿勢」が好きだと思った。
彼を見ていて、すべての瞬間に全力すぎて、(私はそういうところがいいと思うし大好きだけど、一般受けするためには)もうちょっと力を抜いて自然な表情でやってもいいのかも….?と思うことも、実は正直、以前はあったけど、藤井くんは一生懸命さは変わらずに、でも前よりナチュラルに全力になったなって、あるとき思った。
見た目ももちろん可愛いと思うし格好いいしダンスも歌も素敵と思ってるけど、そういう風にパフォーマンスが生まれるまでの過程、きっとしてるであろう葛藤、めちゃくちゃな試行錯誤と努力、全部ひっくるめて精神面で推せる。推せすぎるって感じた。
最初は自分がグループのセンターだったのに、みんなの成長と進化に伴いどんどん立ち位置が変わっていった。それは藤井くんに何か非があるとかでは無くて、全員が輝ける東京B少年だからこそ、今は色んなフォーメーションを試す時期だし、見た目のバランスやシンメとかの問題なんだけど。そんな時に自分が他のメンバーより歓声が少ない気がしたら、そりゃ辛いし迷走するよね。でも迷走してたと語る時期の映像見ても、彼はどんな時も全力だった。そこが凄いな、プロだなって思う。
そして大切なことに気づいて、自分らしく頑張ろうと変わった。
そういう経験をして成長した彼こそ、今のこのフレッシュな時代ならではのHiBフィーバーのその先の、
ジャニーズのいちアイドルグループである「東京B少年」に必要な人材なんだろうなあ。。。。こういう人が最年長な東京B少年、いいなぁ~素敵だなぁ~なんて、考えた。
そんな想いで迎えた、東京B少年(+少年忍者、ジャニーズJr.SP)公演。
彼のライブ中の表情を見てると、ほんっとうにキラキラしてて、めちゃくちゃに可愛くて、でもふとした瞬間に男っぽい格好よさもやっぱり持ってて、あーーすごいな、目が離せないな!って思った。曲中にファンサするのもすごい!笑笑 コズメロとか手のフリが多い曲だと、手の向きとかで緑の子にファンサしてくれるし、前にいればふつうに見てくれたりする。今はやっぱり見た目的にかわいいイメージが強いけど、だからこそ急に大人っぽい表情をした時にすごくドキっとする。BYAKUYAとかアダルティだったな~~……彼高校3年生の夏ナウなんだよね!そりゃ男感も出してくるわ( ・ᴗ・̥̥̥ )ヒィ…
MCは浮所くんが特に頑張ってる印象だったけど、藤井くんはずっと笑顔で話を聞いてて、浮所くんがみんなに話を振った時に間が開かないように答える姿が印象的だった。バンドコーナー前にマナーについて注意する役目を藤井くんが負ったのは、やっぱり最年長だからというところがあったと思う。彼らしいものすごく優しい言い方で、やっぱり一生懸命、伝えなきゃいけないことを伝えてた。色んな公演に何回も行ったけど、合同やHiHi Jets/侍、HiHi Jets公演よりもB/忍者公演のマナーは明らかに酷かった(ほんと~~に怖かった!本当にあった怖い話!的なトラウマもできた笑笑)。ステージからファンのことって思った以上によく見えるから、本人たちもきっとびっくりしたよなぁ。
あーそんなこと言わせて本当にごめんね、でもありがとうね、って、拍手することしかできなかったけど、その姿はすごくすごく印象的だった。これからも、こういう役目を藤井くんが担うのかなって感じた。ものすごく物腰の柔らかい彼だからこそ、勤まった仕事だなって思う。なんだか、めちゃくちゃ勝手に(笑)誇らしかったなぁ…!
そんな姿を見て(+ananでの発言もあり)、藤井くんに「あなたのこと見守ってるファンがいるよ、いつも頑張っているのを見てるよ、応援してるよ」ってただ伝えたくて、はじめて自担以外の子にファンレターも書いた。このブログの文章的なことを、オブラートに何重にか包んで。笑笑
(あとこれは余談だけどHiHi公演に見学に来た時の藤井くんがマ〜〜〜ジで可愛かった( ; ; )!マイクないからバルコから会場に聞こえるように必死に叫ぶけどいじられまくる藤井くん…会場めっちゃ沸いてたよ!)
と、ここまで藤井くんの全力さや一生懸命さを褒めてきたけど、
ジャニーズJr.は、みんなそれぞれに全力なんだと思う。チャンスを掴んで、夢を叶えるために。でもそんな、みんなが頑張ってる中で特に目がいくほど頑張って、常に笑顔を絶やさず、ほんとにどんな立ち位置でも本気のパフォーマンスができる人。それって、意外に、意外に少ないんじゃないかな…なんて思う。
顔とか歌とかダンスとか、目に見える部分を特に評価されるのがアイドルだけど、でもやっぱりそれだけじゃないのがアイドルだ。私の場合自担やリア恋枠ってなるともう顔が好き、声もスタイルも好き、変人なところも好き、みたいなキャラクターのところをもちろん重視するけれど、藤井くんの場合は、顔やスタイルや声が別でもきっと応援したくなるんだと思う。そういう人は本当に少ない。それこそ「精神的に好き」なのだ。
ジャニーズの世界は本当に厳しい。
一生懸命頑張ったってデビューの保証もないし、事実、できない人の方が圧倒的に多くて、グループが今のままのメンバーでやっていける保証もどこにもない。長らくJr.のファンをやっていて、その事はもう嫌というくらいわからされた。「絶対この人はデビューするんだろうな」と10年近く前に思っていた人たちもまだジャニーズJr.をしているし、もともとの自担なんて今どこで何してるかわからないような状況になってしまった。
でも、それでもやっぱり、人一倍努力と葛藤を続けて、全力でパフォーマンスをやり切る子に、報われてほしいと思ってしまう。
それはもちろん自担と自担の所属するグループに対してもそう思ってるし、そう思ってるからこそ応援してるんだけど、そこにはちょっと違いがあって。
Jr.担ってやっぱり、「Jr.だからこそ好き」っていう部分が自覚してるかは人それぞれだけど少なからずあると思う。
少なくとも私は、デビューっていう明確な目標がある、そのためにひたむきに頑張る、っていう昔ながらのJr.の特徴が好きだ。
例えば歌番組だったら、“歌ってるデビュー組を見るのが世の中では普通だけど、その後ろの子たちを私は見てるのよ、ちなみにそのデビュー組のいわゆる下積み時代も私は見て来たのよ”…みたいな、「優越感」を感じるところとかがあるから好き、ってところはきっとどこかにあると思う。
だから自担となると、正真正銘大好きだしもっともっと多くの人がその魅力の虜となって、EXシアターの何十倍もの大きさの会場でやるグループになって欲しい、いつか舞台の真ん中で主役として劇場を埋めて欲しい、なんて思う一方で、有名になったら遠くに感じちゃうだろうし…ファンサもらえなくなったらさみしいし….とか、ウジウジしていてこんな自分嫌だなって思うけど(笑)正直そういうこともちょっと考えちゃう。
売れて欲しい、けどそうなったら絶対にさみしい。でも売れて欲しい….さみしい…の無限ループ!(笑)
デビューしたら「育て終わった」みたいな感覚になっちゃって、情報を追わなくなっちゃう、みたいなことを繰り返してきたけど、その理由は結局有名になる寂しさが大きいんだと思う。
でも、「この人には絶対売れて欲しい枠」の人…今回の場合藤井くんに関しては、今言ったJr.ファンの複雑な感情とかが全っっっくなくて、素直にピュアにもっともっと売れて欲しい、有名になって欲しい!!って思う。
私にはこの子のライバルのグループに自担がいて、その子を今は全力で応援しているし、なんだか複雑な気持ちにもなる。B単独で緑のペンライトを振りながら、罪悪感もめちゃくちゃ感じてた。(いやもちろんそんなの自由なんだけど、勝手にね^^;)
でもだから、リア恋枠って言葉が流行ってから「○○枠」って言葉がたくさん使われるようになったけど、「この人には絶対売れて欲しい枠」が人それぞれにいそうだし、この概念が流行っても良さそう、って思う。名称が長いけど(笑)
藤井くんの頑張りが、多くの人に認められる世になって欲しいなって本当に素直に思ってます。この文章も、微力過ぎなくらい微力でしかないけど、多分そのために書いてる。 会場に緑のペンライトがもっともっと増えて、それで藤井くんが僕のファンが増えて嬉しいなって思って欲しい。いつも笑顔のパフォーマンスをくれる彼に、夢を叶えて笑顔になって欲しい。あんなに、あんなに頑張ってる子が有名にならないなんて、悔しい!
自担が他にいる立場でこんなに色々言うのはどうなんだろう、と言う思いも抱えながら、でも、HiHi B少年というくくり・グループの1ファンとして、これからの彼らに藤井くんが必要不可欠だと確信しています。これからもいろんなことが起きるだろうけど頑張って欲しいし、一緒に頑張りたい!!
ということで、長々と書いてしまいましたが、私の「この人には絶対売れて欲しい枠」は、東京B少年の藤井直樹くんです!!!!!!(実はあと3人いるから、いつかこうやって文章にしたいな~~!)
藤井く~~~~~~~~ん!!!!!あなたの魅力にみんなもっと気づけ~~~~~っていつも思ってるよ~~~!!!!!!!!絶対売れような~~~~~~~~~!!!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
塩顔好きの皆さんにジャニーズJr.の萩谷慧悟くんを全力で勧める
こんにちは。
突然ですが私たちはいま、空前の塩顔ブームの時代を生きています。高橋一生、星野源、坂口健太郎、西島秀俊に綾野剛、、、テレビや雑誌の表紙を飾る話題のオトコたちの顔といえば、みんな塩、塩、塩顔!!!!!!!!
流行りのバンドのボーカルも、端から端まで塩顔!!!!!!
世の中には「ソース顔」「しょうゆ顔」「ケチャップ顔」「みそ顔」…等、様々な顔の例え方がありますが、2018年現在、世の中の女性たちは圧倒的に塩顔を支持しているように見えます。
かくいう私もそんな「塩顔男子」たちの、一見優しそうなのに、どこかミステリアスで儚い雰囲気が大好きです。実際に身近にいるわけは絶対ないんだけど、もしかしたら、こういう人いるかもしれない…!という淡い希望を抱かせてくれる塩顔の優しさ、キャパ(?)が好き、、、!!
この現在の「塩顔男子」たちの流行は、今まで芸能界の王道のスター顔であった、それこそ「ジャニーズっぽい」ような、甘い濃い目のマスクへのカウンターカルチャー的なところがあると思います。
でも!!!!!!!!
しかし!!!!!!!!!!!!
いるんです!!!!!!ジャニーズにも、塩顔!!!!!!!!!!!!!!!
ど~~~~~~~~~~~~~~~~ん!
彼の名前は、萩谷慧悟くん!!!!!!!!!!
まずはプロフィールを。
萩谷慧悟(はぎや けいご)
1996年11月7日生まれ
埼玉県出身
身長176センチ
ジャニーズJr.内のユニット、 love-tune(ラブ・トゥーン)に所属
愛称は「萩ちゃん」
彼の魅力はまず、ご覧の通り顔が良くて顔が良くて顔が良いところなんですけど(迫真)、身長も高くて美声で歌もダンスも上手でおまけにドラムも叩ける(うまい)という天才です。また、こんなに落ち着いた美しい顔面をされてるのにも関わらず度々奇行を行う、真面目だけどお茶目な性格、というギャップでファンを獲得していきただいま人気上昇中なジャニーズJr.です。
今回この記事では、萩ちゃんはいいぞ~萩ちゃんはいいぞ~という話を塩顔好きに寄り添う形で(?)していきたいと思います。というのも、「自担は○○だけど顔は萩ちゃんの顔が一番好き」「ジャニーズに興味ない人にジュニアを見して、選ばれるのは大体萩ちゃん」「Jr.なら萩ちゃん」「萩ちゃんの顔がまじでタイプ」等の声を聞き、萩ちゃんの塩顔はジャニーズ/Jr.に興味がない方にも興味を持ってもらうための、love-tuneの武器の一つになるのかな~~なんてことを考えたからです(^○^)
『ジャニーズJr.』つまりアイドルである塩顔を追うことのメリットは、何と言っても「公式からの萌えシチュエーションの供給過多」だと私は考えます!!
ジャニーズJr.の仕事は今や先輩のバックで踊ることに限らず、ドラマやバラエティ番組、舞台、ユニットごとの単独ライブ等、多岐に渡ります。また通称『ドル誌』と呼ばれる、主にジャニーズアイドルを取り扱ったアイドル雑誌が毎月5誌発行されており、それぞれの雑誌が個性的な企画や季節に合わせたテーマでアイドルたちの様々な表情を見せてくれるのです。
その企画があまりに素晴らしい!!!ということで萩ちゃんの顔が好きならこれ絶対好きでしょというものを厳選して紹介していきます!!私の独断と偏見ですがお付き合いください(ᵔᴥᵔ)❤︎
①塩顔×コーヒー
いやもう初っ端から好み丸出しで申し訳ないんですけど、大学近くのカフェでコーヒー飲みながらパソコン片手に作業する萩谷くんを見たくない人なんている??いなくない???(萩谷くんは現役大学生)(しんどい)(しんどい)
一人でパソコンで作業してるのもいいし、友達を待っているふうにコーヒー飲みつつぼうっとしているのでもいいし、それで友達が来て「あ、来た」って顔するのもコーヒー片手に友達と笑い合ってる(写真2枚目参照)のも全部見たい!!!!!!萩ちゃんの人生のコーヒー代(?)全部払うからお願い見せて!!!!!!!
さらにさらに、企業さんいい趣味し過ぎ(誰)なんですけど萩谷くんは以前、ローソンMachiカフェのCMに出演しておりマスター姿を披露しています。企業さんありがとう( ; ; )!!!!!
シャツを1番上までしっかり止める感じ、それがとても似合う感じがまさに塩顔の真骨頂ですよね(?)
コーヒー屋で働く萩谷さんにひっそり片思い未満の感情を抱きつつコーヒーを戴く人生を送りたかった。話しかけたりはできないんですけど、通いつめて顔は覚えてもらって店を出るときに「いつもありがとうございます」って言われたかった。あなたに会うために通ってますよ~~~と内心でヘラヘラしたかった!!!!!(ᵔᴥᵔ)
このCM出演以降、舞台の休憩時間に楽屋にコーヒーマシンを持ち込みコーヒーを挽きだす程(萩ちゃんはこういうところが一味違くて面白い)コーヒーにハマってるそうです。コーヒーが得意ではないメンバーの安井くんにはミルク多めのカフェオレを淹れてあげるというマスターっぷりです。かわいい。
②塩顔×ドラム
萩谷くんといえばドラム、というほど大きな武器であり強みであり、萩ちゃんを語る時に外せないのがドラムです。頭を振りかざして激しく叩く姿は超ロック!その腕前はTOKIOの松岡くんも認めるほどで、大学も音楽を学べる環境の大学に通っているそうです。
現役音楽系大学生萩谷慧悟…冷静に、萌えがすごいね(;o;)!ペラトートからくり出される楽譜!萌え!!
また、ドラムを叩きながらチラッとカメラを見て歌う姿は大抵の人間はキュンとする破壊力です。アイドルっていいね。
ドラマ「SHARK2」では特技を活かし、ドラマー役を熱演!激しくぶつかり合うバンドメンバーを優しく見守る役所です。メンバーのことを思って泣いちゃったりする、本当に本当に本当にかわいい当時現役DKの萩ちゃんが見ることができます。最高。
塩顔好きな人はかなりの確率でバンドマン自体もとても好きなので(経験則)、後に現在のlove-tuneを組むことになる安井謙太郎くんの方向性に悩むギター役と、阿部顕嵐くんの俺様キャラのボーカル姿も必見です!!!なんだかんだ、女子ってみんなバンドマンがすきだよね!!⊂(^ω^)⊃♡♡
③塩顔×制服
アイドルは何パターンも制服を着ます。個人的にはこの萩谷リュック慧悟がベストです。リュック背負わせたスタイリストさん絶対出世して(号泣のスタオベ)
萩ちゃんは本当にお肌が綺麗なので、まだまだ高校生役もやって欲しい~(T . T)!
例えば主人公に密かに恋する幼馴染役で、毎朝一緒に通学したり学校でもずっと一緒にいるけど自分の思いはどうしても伝えられなくて、なんなら恋の手助けとかもしちゃって、結局クールな先輩だとか破天荒な転校生だとかにその主人公を取られちゃうし自分の想いは伝えられない〜〜〜〜的な二番手、をやって欲しいです。(設定が細かい!)子供の頃からずっと一緒に来ている夏祭り、本当は一緒にいたいのに「今年はあいつと回れよ」って背中押しちゃうてきな、視聴者がみんな揃って「けいごお前いいやつすぎんだろぉぉ(T . T)」ってなるようなやつ。落ち込んでる雨の日に下駄箱で傘持って待っててくれるやつ。待ってます!!!!!!!!!!!!!!
④塩顔×笑顔
萩ちゃんの笑った顔は、もう誰もが語彙力を失い天使としか言えなくなってしまうほど天使です。本当に天使です。
クイズに正解して、ソフトクリームをGETしてこの笑顔です。いや可愛すぎない???もしかして、生まれたての赤ちゃん?????
(当時)20歳の男の子がソフトクリームをGETしてこんなに嬉しそうに笑ってるなんてことなかなかないです。本当に天使です。
これはクイズに5人中萩ちゃんただ1人が正解した時の笑顔です。
その端正な塩顔のせいもあり、真顔の時はもうひたすら「美!!!美!!!!!!」といった萩ちゃんのお顔ですが、笑った時は見ててこちらも広角が上がってしまうようなふにゃ~~とした顔を見せてくれます。つまり真顔と笑顔のギャップがやばいんです!!!こ~~~~れだから塩顔が好きなんだよ~~(´・_・`)!!!!
萩ちゃんは、バラエティ番組に出演する時は多分意識していつもよりニコニコ顔を保っていて、本当にかわいいです。
そこで注目して欲しいのが、人の話を聞いてる時の萩ちゃんの様子!
話している人の方に顔を向け、うんうんと相づちを打ちながら「ちゃんと聞いている」のが相手に伝わるような聞き方をしています。それって案外みんなができることじゃないし、一つ一つのことを真面目にやる性格の萩ちゃんだからこそできることだなぁ、と見るたび萩ちゃんのアイドル意識の高さに感心&感動してしまいます。
そんな、たくさんの笑顔の萩谷くんが観れる「真夜中のプリンス」という番組は東京では毎週土曜の深夜に放送しています!誰も嫌な気持ちにならない、超絶平和番組です!見ましょう!!!
⑤塩顔×パギヤ
応援していて感じる萩谷くんの性格は、頑張り屋さんでまじめで、何事にも一直線でアツい!でもマイペースさん、、、といったところなのですが、一方でライブ中突然変な動きをしたり、雑誌の撮影で変顔したり…等、ちょっと変、というかまあまあクレイジーでミステリアスな変わり者な一面もあります。変なスイッチが入ってる時の萩ちゃんの通称は、パギヤ。
これがパギヤです。
普段メンバーにも「自分の意見をしっかり持ってるし言える現代の若者には少ないタイプ」と言われている真面目な萩ちゃんが、突然クレイジースイッチが入り、踊り狂ったり暴れたり吠えたり(?)している姿を見て人々は思うのです。
「何この人、、、?」
そう思ったが最後、萩谷くんから目が離せなくなります。本当です。「かっこいい♡」「かわいい♡」と目で追う、その先に待つのは「え、何この人、、、」という疑問形。何故、どこで、そのスイッチが入るかはわかりません。よくわかんないものほど目が離せなくなる人間の心理、というやつで、気がついた時にはもう萩谷くんしか見えなくなってしまう不思議。
そうやって、ほとんどの萩谷くんファンは沼落ちしていきました。
しかしどんなにパギヤでも、顔はこの顔です。
いやいや、、、顔が良すぎ、、、、、ヽ(;▽;)ノ
こ~~んなに顔がかっこよくて背が高くてスタイルも良くて、肌が綺麗で美声で歌もダンスも演技もドラムも上手くてまじめで努力家、、でもちょっと変わってる、そして何より顔がかっこよすぎるって、もしかしなくても神様が世界にプレゼントしてくれた最高の宝物ですね!!!
「ジャニーズにも塩顔いるんです」ということで、冒頭で「塩顔男子」たちの、一見優しそうなのに、どこかミステリアスで儚い雰囲気が好きだ、と書き始めたこの記事ですが、萩谷くんはその抜群の塩顔に加え、内面やスペックはとてもアイドルらしいアイドルだな、と思います。
例えばツイッターで 萩谷慧悟 と検索すると予測に 「しあわせ」 と出てくる時期があった程、応援していてしあわせと癒しをくれる、自分も頑張ろうって思える本当に素敵なアイドルなんです。
いつでも慌ただしいジャニーズの世界ですが、目まぐるしく変わる世界に対し萩谷くんはしっかり地に足をつけて、今まで努力を続けて来ました。そんな彼だからこそ、ずっと第一線で活躍されているんですよね。
そしてさらにさらに、彼が現在所属しているジャニーズJr.内のユニット、『Love-tune(読み:ラブトゥーン)』も本当に素晴らしく、「アイドルグループにこういう人1人は欲しいよな〜〜〜!」×7人、という(例えば、頭のいい最年長、明るく優しいバラエティ担当、圧倒的顔面キラキラオーラ…など)個性と実力を兼ね備えたとんでもないグループなんです。(その魅力を語り出すとあまりに長くなってしまうのでそれは別の機会に書かせていただきますね(^-^; )
もはや塩顔好きの皆さんに寄り添えたかどうかはわからない、とーっても個人的な趣味全開の文章になってしまいましたが、兎にも角にも萩谷くんは応援していて優しい気持ちになるような素敵なアイドルです。1ミリでも興味を持たれた方はとりあえず検索サイトと動画サイトで「萩谷慧悟」「love-tune」と検索するのをお勧めします!!!!
ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました!!!!